#1 &g1 tansyoku.cg 0 0 はじめる前に… いきなりですが、あなたの名前は『恵一』です。 誰が何と言おうとも、あなたは『恵一』です。 イヤとは言わせません。 あなたが『恵一』という名前に納得してくれたところで、 それでは、はじめます。 &g2 tansyoku.cg 0 0 ※「……」 ※「…さい」 ※「お…て…ださい」 (…ん? …なんだ?) ※「起きてください!!」 ※「起きてくださいってばっ!!」 (…わかったよ、起きりゃいいんでしょ。)  恵一「ふわぁ…、うみゅ、なんにゃ?」 と、時計を見る…。  恵一「げっ!! まだ6時じゃないか…。」 &g3 girl.cg 8 0 女の子「あっ、やっと起きてくれた〜。     おはようございますぅ。」  恵一「…おはよう。」  恵一「……」 女の子「……」  恵一「…ところで、あんた誰?」 この人とは面識がない。 当然の質問である。 女の子「申し遅れました。     わたくし『れしあ』と申しますぅ。」  恵一「れしあ?」 れしあ「はい、そうですぅ。」 寝起きで寝ぼけている上に、突然の登場。 はっきり言って、何が何だか訳わかんない状態である。 ”ご都合しゅぎ”とか言ってしまえば、 それまでなのだが…。  恵一「あの〜、一つ聞いていいかい?」 れしあ「なんでしょう?」  恵一「え〜と…、れしあさん、何であなたがここに     いるの?」 &g1 girl.cg 8 0 れしあ「え〜と、実は、WonderWitchソフト     『れしあシステム』のサンプルシナリオとして れしあ「ここにいるんですぅ。」 (話が進まないから、そのことについて深く考えない方が  良いのだろうな…。)    ※はい、その通りです。 れしあ「それで、この『れしあシステム』の説明を     したいんですけれども…。」 &c1 select.txt #2 眠い…。 たたき起こされれば、当然のことである。 ということで…  恵一「…おやすみ〜。」 れしあ「あ、ちょっと寝ないでください。」 れしあ「起きてくれないと私が登場した意味が     なくなっちゃいますぅ。」 (無視…。) &g4 girl.cg 8 0 れしあ「すぅ…(息を吸う音)」 れしあ「(大声で)起きてくださぁ〜い!!」  恵一「うわっ!!」 (びっくりした〜。) &g2 girl.cg 8 0 れしあ「『れしあシステム』の説明     もちろん聞いてくれますよね?」 (いやとは言えないな…。)                   ※もちろんです。 &s4 maintxt1.txt #3 (せっかくだから、説明聞いておこうか。)  恵一「うん。じゃあ、説明お願いするよ。」 &g5 girl.cg 8 0 れしあ「はい、ありがとうございますぅ。」 れしあ「こちらの都合にあわせていただいて     本当に助かりますぅ。」 (…ひょっとして、どっちの選択肢を選んでも説明を聞く  ことになっていたのでは?)        ※正解。 &g2 girl.cg 8 0 れしあ「じゃ、『れしあシステム』を説明しますぅ。」 &s4 maintxt1.txt #4 れしあ「これは”恋愛シュミレーションアドベンチャー     ゲーム”とか”ノベルゲーム”といったモノの れしあ「システムなんですぅ。」  恵一「ふ〜ん。」 れしあ「で、このシステムの名前なんですが…。」 れしあ「”れ”んあい ”し”ゅみれーしょん     ”あ”どべんちゃーげーむ れしあ「のシステムということで     『れしあシステム』となっているんですぅ。」 (じゃぁ、”ノベルゲーム”から名前をとっていたら  『のシステム』となっていたのか?) れしあ「ちなみに、私の名前も『れしあシステム』から     つけられてるんですが…。」  恵一「安直なネーミング…。」 &g4 girl.cg 8 0 れしあ「そういうことは、このサンプルシナリオを作った     ”へたれ”な作者に言ってください。」  恵一「はいはい。確かに作者のセンスって     救いようがないくらいらしいしな…。」 &g1 girl.cg 8 0 れしあ「あ、それ以上言うと、     作者に抹殺されてしまいますよ。」 (うっ、ヤバ…。) れしあ「で、話を戻しますが、このシステムの仕様に     沿って作られたテキストファイル、 れしあ「画像ファイルを作って、WonderWitch     に転送すれば、OKなんですぅ。」  恵一「じゃぁ、どういうテキストファイル、     画像ファイルを作ればいいんだい?」 れしあ「う〜ん…。細かいことは『れしあシステム』に     付いている説明ファイルを見れば判ると れしあ「思うんですけど…、     まぁ、おおざっぱに言って、 れしあ「まず、”文章ファイル”、”選択肢ファイル”、     ”画像ファイル”を用意してもらいますぅ。 れしあ「基本的には”文章ファイル”を読みこんで     そこに書かれている文章を表示するのですが、 れしあ「”文章ファイル”に制御コードが書かれていると     その制御コードにしたがって れしあ「”選択肢ファイル”にある選択肢の表示・選択、     ”画像ファイル”の画像の表示をしますぅ。」 &s1 maintxt2.txt